糖尿病・尿酸・尿素窒素値・血糖値

糖尿病に効く漢方薬はありますか?

病院の先生には糖尿病は一生治らない病気だと言われてしまいました。

 
糖尿病は漢方薬で健康体に復活します。
糖尿病を 改善するには腎臓と膵臓の機能を復活させる事です。
腎臓とすい臓は同じ経絡ですので腎臓が元気になりますと膵臓も復活します。
腎臓は乾燥する事が 一番の機能低下につながります。
化学製剤は腎臓を乾燥させて 腎臓・膵臓の機能迄低下させていきます。
一時的には数値を調整して改善された様に見えますが身体の深部では腎臓・膵臓は侵されていく状態です。
西洋医学では治らないという事はその様な意味では正しい答えです。
しかし 漢方薬は根本療法です。
対症療法で無く体の病気の原因を付きとめ悪い部分は徹底的に改善する事ができるのです。

漢方薬で腎臓を潤わせますと膵臓が元気に復活しランゲルハンス島のベーター細胞の面積が増えてインシュリンホルモンが正常量製造され健康体を取り戻していかれるのです。
漢方薬を服用しますとインシュリンホルモンが製造され糖の受け皿が出来ます。
すると食べた物の垂れ流し状態が止まりますので栄養分を身体に吸収して 血を製造する事ができます。
貧血状態が改善されますと 津(ちんえき)も増え、津液を腎臓が各臓器に振り分ける事が出来ますので、身体のエンルギーが快復して体力が復活します。
糖の受け皿が出来た事で 身体に糖が吸収される様になりますと糖の垂れ流し状態がなくなり甘い物を異常に欲しいという症状が消えます。
腎臓の余分な熱も取り除く事ができますので、水を持ち歩く程の口の渇きがなくなります。
血液中の糖が正常化していきますと傷が治りにくいや痒みがあるといった症状迄消えてなくなります。
腎臓が弱くなると言う事は 腎臓の乾燥が進むと言う事ですが腎臓がその乾燥を胃腸に移しますと、胃腸は乾燥する事で元気になる臓器ですので胃腸が強くなりすぎますと腎臓を焼きます。
その様な状態の時は食べた直後に空腹感を感じ食べても食べても空腹感に支配されます。
腎臓が胃腸の熱に焼かれますので食べても、食べても下半身が細くなるという重症に陥ります。
漢方薬はその様な場合、胃腸の熱を取り除く事によって空腹感や骨が細くなると言う症状を改善する事ができます。
糖尿病になりますと肝機能や肺臓の機能心臓・胃腸までが侵されて合併症を発生させますが漢方薬はその様な時こそ活躍できるものです。
体は元気が付くことで 自身で自分の病気を治して行く治癒能力が旺盛になります。

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