福岡市志賀島神社は龍の都 海神の総本山です

 

FMコミ天放送原稿原稿2021年7月17日

 

先日 照富神社の宮司から

友達の 志賀島神社さん

測量するのに 300万円かかると業者に言われ

高すぎると思うという事で

当社(オータニ漢方薬局)の司法書士事務所の

社長に紹介して頂いて

福岡の土地家屋調査士の社長から→東京の家屋調査士を紹介

この方(東京の家屋調査士)が

志賀島神社参拝して

業績が上がりましたとの事で

測量代は 寄付  

300万円といわれていました測量費用が寄付です

 

そのうえ

100万円寄付されたそうです

以前 志賀島神社にお参りして

業績が上がりましたという事で

沢山の寄付を頂いたそうです。

この様な 神様にお礼をされるかただから

神様が大きな結果を出されるのですね

 

皆さん 志賀島神社参拝されたらよろしいですよ

今 平澤宮司さん 女性の方 元の性は安曇 

 

以下は

故人 リッツファイブ 西日本典礼会館の元取締役代表

柴山文雄氏から頂いた 資料です。

 

初代安曇磯良(あずみのいそら)は日本書紀にある

福岡市東区に志賀島神社があります

龍の都と呼ばれる 海神の総本山です

この宮司は代々 安曇性です

ここが安曇族の拠点なのです

初代初代安曇磯良(あずみのいそら)から

67代目を数える日本名家の一つです

安曇磯良(あずみのいそら)は

日本最古の歴史書とされる日本書紀にある

海神豊玉彦(わたつみとよたまひこ)の子孫です

時代は中国春秋時代にさかのぼります

長江下流の江南地域には 

船を使って移動する事を得意とする呉国(ごこく)と

敵対する越国(こしのくに)がありました

 

呉は越によって滅ぼされますが 

呉の安曇族は中国大陸を離れ 

得意の舟を繰って東シナ海を渡り

現在の

福岡市東区志賀島付近にやってきて呉国再興を期しました

やがて 

安曇族は中国大陸の稲作農耕民達を

日本列島に連れてきて米作りを始めます

それだけでなく

養蚕(ようさん)鵜飼なども広めていき

紀元前3世紀には「長寿の薬を探せ」という

秦の始皇帝の命を受けた徐福と

3000名の若い男女と技術集団を有明海北部の地域に連れてきて 

造船 金属加工 を普及させるのです

このように安曇族によって 

日本の弥生文化は開かれました

つまり 

福岡市東区にある神社が日本民族のルーツであるという事です

安曇族の信仰は綿津見神系(わたつみのかみけい)の神を祀っています

長野県安曇野市の穂高神社

福岡県大川市の風浪宮(ふうろうぐう)などは 

この民族の神社であり

「安曇」は類似の地名が各地に残されています

 

長年研究されてきた 安曇野の精進料理が

リッツ5 とパルス5は 西日本典礼会館

法事センター安曇野で調理されています。

 

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