ツムラ95番の五虎湯を5年間飲んだのが間質性肺炎になった原因だと家族は思っています。

病院の漢方薬の処方違いで 間質性肺炎になったとご家族の方が言われます

 

間質性肺炎の方です

 

五虎湯を5年間常用

2013年11月 初来局

間質肺炎の方 84才の男性の方です

入院したらもう 病院から帰れないだろうと医師に言われていましたが

漢方薬を服用して入院することなく 

元気に漢方薬で旅行できて楽しい事を一杯出来たと

大変 家族全員の方に感謝のお言葉を頂きました。

 

感染菌を持っていた小さなお子さんを預かり

菌の感染で2017年8月18日お亡くなりになりました

大変 残念です。

以下は

ご家族の方がお話しして下さいました。

 

2017年8月16日 朝 病院に救急車で行った 

救急車に乗っても酸素量が70位かになると意識無くなるが 

自分でお話して 

自分で着替えしなければと着替えて 

自分の名前も言い 

信じられないぐらい元気 

おしゃべりして 感染症による急性増悪で 癌は全くない 

間質性肺炎 だけ 

お話しして 凄く興奮してお話するから

医師が眠っている時 

呼吸が安定するからと 

午前6時に 目が覚める睡眠薬を投与 

午前4時迄酸素量も100 呼吸も心拍数も午前4時位から心拍数が下がり 

心臓動かしてと言うと 心臓を動かす 

話しかけると 話もして 

苦しくない

寝たきりでなく シビンを使う事も無く 

すべて 自分でできる 病院で50時間 

自分の事が全て できて 

漢方薬さえ飲めば良くなる 

口を 拭くのもアガリクス

 漢方薬 漢方薬と言いながら 

感謝して・・・

人の手を取り世話になるのが

一番 嫌だった父。 

父の生き方を貫く事ができました。

 病院の先生が言われました。

肺臓の 弱い所に菌が2日間で菌が繁殖した。 

酸素量が下がらなかったが

ガタンと下がった 熱も出ない

 

人の手を受けて介護される事を拒んだ父

その思いを漢方薬のお陰で つら抜き通す事ができたと 

ご家族の方より大変感謝のお言葉を頂きました。

 

※木室ミエコ

今でも 店頭のソファーに座って居られるような気がします。

非常にインパクトの強い 親分気質の方でした。

大家族に 囲まれて 我儘を一杯できたのも 

この方の人徳 

大きな 大きな大黒柱の様な 

周囲に光を与えるような方でした

感染症で亡くなられたのが 非常に残念ですが

 運命なのかもしれません。

ご冥福をお祈り致します。

 

此れからも 貴方のご家族のご健康は

この木室ミヱコが責任を持って 

守らせて頂きます。

安らかにお眠り下さい。※

 

お爺ちゃんにはオータニ漢方薬局の漢方薬がある

お孫さんが救急車で運ばれる中で言われた事(現在大分医大の医科大生です。)

木室先生の漢方薬がある 

先生の漢方薬を飲める間は 

病院に連れて行かない方がいい

病院に行ったら 

スパゲティ症候群(身体中チューブだらけ)にされる。 

漢方薬飲み切るまで 病院には行かないほうがいい

彼が賢明に言っていた事が正しかった。

彼が一番漢方薬を効くを一番知っていた

と家族の方は言われます。

 

漢方薬を勉強もせずに患者に出して

行く恐ろしさ 自覚して下さい。

 

 

ご家族はツムラの95番が 間質性肺炎にしたと言われる

病院で5年間 95番の五虎湯を服用されたそうです。

 

五虎湯は

麻杏甘石湯(マキョウカンセキトウ)に桑白皮(ソウハクヒ)を加えた処方です。

 

 ツムラの95番は 五虎湯という風邪薬です 

発汗剤です

汗をだして 熱を下げ 肺臓の熱を取り 気を下げて咳嗽を止める漢方薬です

 麻黄 杏仁は発汗剤で 汗がでて熱が下がれば中止しなければなりません

何故?

発汗させ過ぎると 肺臓が乾燥し 熱を持ち 肺臓が萎縮して息が出来なくなるからです・

此れが 間質性肺炎です。

 

五虎湯の効能書きでは 

次のような人に有効です。と記載しています。

・激しい咳 ・発汗・口が渇きやすい
・水をよく飲む  ・肥満

熱感があり、汗ばんで、口が渇き、空咳や喘鳴がする場合に用いられる漢方薬です。

気管支喘息にも応用されます。

特に、小児の喘息に効果があります。

肥満していて、健康そうに見え、水をよく飲む人の咳によく用いられます。 

以上が効能書きです。

肥満とは おどろきの効能効果です。 漢方薬不勉強からくる言葉です。

 

漢方薬の成分を勉強していない人は

 麻黄や杏仁が 発汗剤で 長期に連用したら 

肺臓が乾燥して火が起きると言う事が分からない。

 

【肺臓に火が起きますと 肺炎という症状を起こしていきます

肺臓は水を産み 子供の臓器に当たる腎臓に水を与える役目が有ります。

そのため 肺臓が火となると言う事は腎臓迄弱体化します。

そして 肝臓は肺臓が水をあたえる事で 

火を起こさずに済んでいます。

しかし 肺臓が肝臓に水を与えない これを臓器の継子(ままこ)いじめと言います。

肺臓が病むと 肝臓が病む 肺臓弱体化で悲しい感情に支配され 不眠となります。

肝臓が病み 怒る感情に支配される 泣いたり 怒ったりの感情が生まれるのです。】

 

 

だから たとえ 患者さんが間質性肺炎になっても 

自身の処方した漢方薬で間質性肺炎になっていると言う事さえ分からない

厚生労働省でさえ そのような効能書きを許可しているわけですから

例え 患者さんが副作用を訴えたところで 相手にされない怖さが有るのです

結果 訴えても 裁判所では却下される 怖さあり

 

症状漢方は

症状のみで 漢方薬を選ぶ仕組みです。

非常に恐ろしい 行為なのです。

 

漢方薬の知識無く 重症な患者さんに 

漢方薬を処方して副作用を起こす 

これは大きな罪です

しかし 成分の効能効果が分からないため 

自分の処方が副作用をだした事さえ 分からない。

患者は訴えようが有りません。

  • 五虎湯は麻杏甘石湯に桑白皮を加えた処方です。

処方内容:

 麻黄 杏仁 甘草 石膏 桑白皮

麻黄 杏仁は発汗剤です

汗が出たら 熱は下がります。

熱が下がりましたら 五虎湯は飲んではいけません