飲酒運転(アルコール依存症)は肝機能強化する事で改善します。

 

お酒は肝臓を叩きます。

お酒が止まらない コントロールできない

これは

意思が弱いという事ではありません。

肝臓が病みますと 飲酒を止める事が出来ません。

肝臓の火を取り 肝臓に栄養を与える事で

肝臓が正常化しますと

お酒を正常な量しか飲めない体に改善します。

休肝日がつくれないのは 肝臓の機能低下です。

お酒を呑むと人が変わった様に怒る

暴れる 暴力を振るう

此れは肝臓が火を噴いているからです。

東洋医学では肝臓は各臓器に火をつける臓器なのです。

肝臓に火がつきますと 

怒る 異常に怒るという感情に支配されます。

良く聞く言葉に 性格はいい人なのにお酒を呑むと人が変わる

お酒さえ飲まなければ いい人なのに

これは 

肝臓が病んでいると言う事

自分では感情をコントロールできません。

肝臓は怒りの臓器だからです。

怒りがまた 肝臓を傷つけ

親である腎臓を傷つけ

子供の臓器である 心臓を傷つけ

腎臓が傷つけば 腎臓の親である肺臓が傷つき

肝臓は胃腸を攻撃する臓器であり

徐々に体を蝕んでいくのです。

 

この様な状態を放置しておきますと

やがて 肝硬変 から癌等 重い病へと進行します。

怒りやすいは 肝臓の火

亦は 舌の裏の静脈血管が黒々舌の先端まで伸びていますと

これも 又癇癪や怒りの原因となります。

放置しないで 是非

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飲酒後の運転分解時間目安

※日本経済新聞※2018年11月17日

酒を飲んだ翌日に飲酒運転で

摘発される人が後を絶たない。

16日には日本航空が副操縦士の

逮捕を受けて再発防止策を発表。

専門家は「一晩寝れば大丈夫」

との油断は禁物と強調し、

アルコールの分解時間を把握するよう訴える。

「自分の飲酒量や分解時間の目安を把握しておくことが重要」

とNPO法人「ASK」の今成知美代表は強調する。

厚生労働省は「節度ある飲酒」の量

の目安を「純アルコールで1日平均20グラム程度」とする。

ビールならロング缶1本

チューハイなら1缶、

日本酒なら1合程度でも超えてしまう。

 

ASKではこれらを1単位ずつと捉え、

分解にかかる時間をおおむね

「男性は4時間、女性は5時間とみる。

例えばチューハイ2缶と日本酒1合を飲めば3単位。

男性でも分解しきるまで12時間かかる計算だ。

今成さんは

「夜遅くまで飲酒すると翌朝はアルコールが残る」

と断言する。

英国で逮捕された日航の副操縦士は

「出発時刻の20時間前まで薬6時間にわたり、

一人でワイン2本強とビール約1.8リットルを飲んだ」

と説明。単純計算すると、

酒の分解完了には飲酒後に44時間が必要だった。

警察庁によると、

2016年の飲酒運転死亡事故のうち、

飲酒後から事故発生までの

経過が分かっている運転手113人のうち、

2人が飲酒終了から9時間以上後に

事故を起こしていた。

5~9時間も7人いた。

自己流の酔い覚ましも危険。

睡眠中は分解スピードが遅くなるため、

仮眠は逆効果という。

「飲酒後3~4時間で

もう酒は抜けたと判断する人は、

酒が抜けが残り正しい判断ができていない証拠。

「自分は酒に強い体質」

などと過信せず、

分解時間の目安を守ってほしい」とくぎを刺す。

以上  日本経済新聞の記事から

 

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